おかえり、ヘンリー

こんにちは。

天国から下界にいる家族を応援する犬

ライラです。

6月12日、猫のヘンリーが

天国に帰ってきました。

ヘンリーがある日突然

下半身不随になってから

24日目の事だった。

その日の前夜、

調子が悪くて眠れない夜を

過ごしていたヘンリーは

朝の5時頃お外に行きたがったの。

朝露で濡れている芝生の上に

お父さんはペンキ塗り用の

大きな布を敷いて、

寝袋の中で

ヘンリーと一緒に

横になったんだ。

段々と明るくなってゆく

朝日を観ながら

鳥のさえずりを聴いているうちに

ヘンリーは落ち着いてきて

眠くなっちゃうくらい

リラックスしてた。

(犬達も参加してきた)

朝の９時くらいになると

段々と気温が上がってきたから

お家の中に入って

スヤスヤ眠ってるヘンリーを

ベッドに連れて行って、

お父さんとお母さんは

朝ごはんの準備をし始めたの。

朝ごはんを食べて

ヘンリーの様子を見に行ったら

ヘンリーは起き上がっていて

お父さんとお母さんの方を

まっすぐ見て

大きな声でミャ～！

って言ったんだ。

ここ数日しょぼしょぼしていた

ヘンリーの目は

その時しっかりと開いて

澄んだ青空のような色だった。

実はここ3週間ほど

ヘンリーは声が出せなくて

お口はミャ～って動くんだけど

声は出していなかったの。

お母さんはヘンリーの

ミャ～っていう声が大好きだから

声が聴けなくなってしまって

とても悲しい気持ちだったんだ。

思わずお母さんは、

あ！いつものヘンリーだっ！

って言って

心配で眠れない夜を過ごした

お父さんも笑顔になったの。

ヘンリーよかった。

声ちゃんとでるんだね。

ってホッとして

二人でしばらくヘンリーを

ナデナデして、

朝食のお皿を洗いに

キッチンに戻ったんだ。

数分後ヘンリーのところに

戻ったらヘンリーは、

眠るように亡くなっていたの。

親分気質のヘンリーと

番長気質の私は、

下界にいた時は

特に仲が良かったわけではない

けれど

一定の距離を置いて、

お互いのスペースを

リスペクトしながら

上手くやっていた。

だから天国にきたヘンリーと私は

お互いを尊重しながら

また上手くやってゆくよ。

天国にいるお兄ちゃんや

他の犬達と一緒に

気長に楽しく

みんなを待っていようね。

ヘンリーが旅立った日の夜、

お父さんがお母さんに

こう言ったんだ。

あのミャ～！と

大きな青い目は、

きっと僕たちに残してくれた

最後のギフトだったんだね。

ありがとう！またね！って

僕には聞こえたよ。

ヘンリー、

あんたは本当に

タフな奴だったわね。

これからはもう

タフじゃなくていいよ。

ラクに自由に

色んな場所を

一緒に走り周ろうね。

 （ノラ猫時代に勝ち取った顔の傷がオレの勲章）

（下半身サポーター着けて歩き回った後、ちょっとひと休み）

（スヤスヤ…）

（この青い目で一体何人コロしたか…。）

（あばよ！またいつか会おうぜ！）

 

リリーとルーシーが!!

こんにちは。
お空の応援団長ライラです。

ちょっとの間
ブログをお休みしている間に
我が家に事件が起こったの。

チワワのリリーが
ソファに飛び乗るの失敗して
なんと足骨折した!!

リリーといえば
４年前お母さんが勤めてた
動物病院の前でトラックに轢かれて
急遽運ばれてきたんだけど、
その時は奇跡的に軽症で済んだのよ。

その後元飼い主も現れず、
里親募集しても運命の人は
現れなかったので、
うちに来る事になったんだけど、

結局リリーの運命の人は
お母さんだったってわけ。

トラックに轢かれて無事だったのに
ソファから落ちて骨折って
アンタ一体なんなのよ!

(自分でもよくわからない…)

大慌てで病院に行ったら
複雑骨折で手術が必要って
言われた…。

幸い専門家の先生が来て
手術してくれるそうで、
翌日リリーの手術が行われたの。

リリーの手術が成功して
後は2ヶ月間安静にするだけで
ホッとしたのもつかの間、

今度はルーシーが出血性胃腸炎で
入院する事になった!

(お尻から血がドバーーっと出た)

突然リリーとルーシーが一緒に
緊急事態になったもんだから

ライラ、リリーとルーシーを
見守ってて。お願い、ねっ!

って毎日毎日
お母さんのしつこいくらいの
お祈りが聴こえてきて
うるさいったらありゃしない😤

そんな事より
リリーの治療費3200ドルと
ルーシーの治療費1400ドルっていう
突然の莫大な治療費
(我が家にとっては)
いったいどうすんのさ!

[
(ボク達は関係ない。関係ない…)

でもね。
そういう心配はいらないの。

おもしろい事に我が家では
犬猫の事で突然お金が必要で
貯金から出すか〜っていう時って
必ず思わぬところから
お金が湧いてくるのよ。

今回も治療に必要なお金が
周ってきて、

お母さんはライラありがとう!!
ってなぜか私に感謝してるけど、

ま、そーいうことにして
拝まれるのもまんざらでも
ないから、
そーいうことにしとくわね。

(そうやっていっつもすべて自分の徳に
するんだから…😑)

カーターの変化

こんにちは、

お空の応援団長ライラです。

私が天翔して今日で一か月。

下界にいる家族は

相変わらずだけど、

少しずつ私のいない生活に

慣れてきたようね。

今回はカーターと私の秘密

についてお話するね。

私が天翔した後のカーターは、

お尻を叩いてオラオラけしかける

私という存在を失って、

すっかり隠居生活に入って

しまったの。

たまにゆっくり起き上がって

家の中をゆっくりクンクンして、

私の事を探していたけれど、

しばらくするとあきらめて

横になってハーーーッと

ため息ついてそのまま

深い眠りにおちいる日々。

アンタ！このままじゃ

もっとじいさんになっちまうよ！

だから私はカーターの夢の中に

もぐりこんで

すっかり老け込んだ精神を

叩き起こす事にしたの。

まずはカーターの遠慮がちな

弱々しい精神を

ライラ流メソッドによって

叩きなおす！

ライラ流メソッドその①

あきらめません！

手に入れるまでは！

お母さんは朝起きると

用を足してらっしゃいって

私達を外に出すんだけど、

用を足して戻ってきたら

ご褒美で小さなビスケットを

ひとつくれるのが日課なの。

その時にお母さんをだまして

もうひとつビスケットをもらう

トリックをカーターに伝授した

のよ。

以前私がやっていた

トリックを説明するわね。

まずはダイニングで

朝のコーヒーを飲んでいる

お母さんの所に行って

じーーっと目を見つめる。

お母さんが気付かなかったら

ウーーガルルルルと

小さなうめき声を出す。

お母さんがこっちを向いたら

ドアの所にいって

ウーーーガルル😥と言いながら

おしっこを我慢している

かわいそうな私を演じる。

そうするとお母さんは

どうしたの？またおしっこ？

って言って私を外に出すのよ。

お母さんの頭の中は

ライラは利尿剤を飲んでるから

きっとおしっこが近いのね。

って同情する。

ドアを開けてもらって外に出たら

2～3歩前に進んでUターンして

すぐまた家の中に戻る。

お母さんは、

もーーライラにだまされたと

思いながらも、

そんな仕草が愛しくて

もうひとつビスケットをくれる。

たまに、まただました！

って言って、

ビスケットをくれない時も

あるけど、

そんな時はお母さんの所に

行って、

ウーーガルルルルを繰り返し

グルグル回りながら

全身で訴える。

私は心臓病だから

先が長くないかもよ

お母さん….と目で訴えて

お母さんの痛いところをつくと

お母さんはしまいに

もーーライラしょーがないわね。

って言いながら

ビスケットをくれる。

カーターは老犬だから

もう僕はこの先長くないかもよ…

というオーラをかもし出して

このトリックを使えば

何でも欲しいものを

手に入れられるでしょ？

夢の中で私がこのトリックを

カーターに伝授した翌日、

早速カーターは行動に出たの。

お母さんのところに行って

目を見つめながら

ウーーウーー言って

ドアの所に行く。

あらカーターまたおしっこ？

って言ってドアが開いたら

こっちのもん！

数歩あるいてUターンし、

家の中に入る。

後は、

老犬の僕にもうひとつ

ビスケットをくださいな…って

かわいそうな老犬オーラをだす。

じーーと見つめて

お母さんの柔らかい心を掴む！

そしてビスケットゲット！！

カーターよくやったわね！

欲しいもんはそうやって

手に入れるのよ！

同情でも何でもいいから

とにかく手に入るまで

あきらめない！

ライラメソッドを使って

何でも手に入れる老後を

過ごすのよ！

わかったわね！

カーターがこのメソッドを

何度か使った後、

お母さんがお父さんに

カーターがライラと同じ方法で

私をだますのよって報告したの。

お父さんは、

きっとライラが夢の中で

カーターに伝授したんだよって

笑ってた。

さすがお父さん。

私の事をよく知ってるわね。

カーターがこのメソッドで

ビスケットをゲットするたびに

お父さんとお母さんは

笑顔になって、

私の事を思い出すでしょ？

お父さんとお母さんを

笑顔にして、

同時にカーターもビスケットが

ゲットできる。

みんなが幸せになる

一石二鳥なメソッドなのよ。

ライラ.ジェーン！

あなたって本当に天才❤️😍

ライラメソッドその②　

自分の事は自分で褒める！

これで遠慮がちで

控え目なカーターの老後は

安泰よ！

その後の我が家

こんにちは、ライラです。

私が天翔してから
一週間以上が過ぎた頃

もうそろそろみんな
楽しくやってるだろうと思いきや、

相変わらずカーターは寝てばっかり
ジャックはメンタルが不安定、
リリーは寂しくて
毎日毎日私のケージの中で
ふて寝してる。

(番長の匂いがする…)

(ほっといてくれ…)

一番最初に通常モードに戻った犬は
新入りのキツネ犬ルーシーだった。

( え? 何か言った? )

最初の数日間は、
私の好きだった場所の匂いを
クンクンしたり、
(私の)カーターへのちょっかいを
控えてたのに、数日経ったら
ちゃっかり普段のペースに
戻りやがった!

そりゃアンタ達の幸せな今後を
応援するって言ったよ。
だけど数日で通常モードって
いったいなんなのよ!

アンタだけが私の偉大さを
理解してなかったってこと!?

そりゃ確かに犬はね、
いまを生きてるよ。

でも人間と長年暮してきた犬は
人間特有のしみったれた精神が
少しずつ根付いちゃったのよ。
っていうか
人間の感情に犬は影響を受けるのよ。

お父さんとお母さんも
アンタ達の前では楽しくしてるけど
ひとりになった時に
私を想って泣いてるのよ。

そーいう空気を感じるのが
犬ってもんなの!

ま、アンタみたいなお気楽犬が
いた方が家の中もバランスが
とれるけどさ。

チワワのリリーを見なさいよ。
かわいそうに私がいなくて
ボーーっと漂っちゃってる。

(もっとイロイロ教えてもらいたかった…)

お母さんなんて泣きながら
ライラ〜!ごめんね〜!
オバケでもいいから会いにきて!!
って言うけどさ。

そんなしみったれた雰囲気の中に
私がボーーーっと現れたら
ビックリするくせに……

私だってジメジメと
しみったれたところに現れるのは
ゴメンだよ!

だからね。

オバケになって姿を見せる代わりに
カーターにいい感じの念を送って
大丈夫、私はここにいるよって
メッセージを送ったの。

(え？あれは夢かと思った)

最近のカーターの変化に
お父さんもお母さんも
最初は不思議がってたけど、

ようやくもしかしてライラが
乗り移った?!😲って

カーターのおもしろい変化を
笑うようになったから

私の作戦は大成功ってわけ。

(変装してみた)

次回のブログでは
私がカーターに何をしたか?
カーターに起きた変化の事を
お話しするね😘

What A Wonderful World! 楽しい犬生だった！

こんにちは！ライラです。

久しぶりのブログ、

まずはお知らせです。

わたしライラは２月25日2021年に

神様から天使の羽を授かり

地上から天国へ移動しました。

 (愛らしくかわいいわたしのようなライラックのお花）

このブログは心不全にも負けない！

というタイトルだったけれど

これを機に

天国の応援団長犬ブログに変更します。

ひとつだけ知ってほしいのは

わたしは心不全には負けなかった！

ってこと。

負けず嫌いじゃないの！

ホントなの😤😤

最後の最後まで一家の番長として

みんなを引き連れて歩いて

ご飯もいっぱい食べて

じゃあ後でね！っていう感じで

去っていったのよ。

でも急にいなくなっちゃったもんだから

お母さんもお父さんも犬達も

なんで～？！ライラ戻ってきて～！

😭😭って

あんまりにも泣くから、

ダメだこりゃ……

まだまだ私の助けが必要ねって

応援団長犬としての勤めを

続けることにしたのよ。

 （私がまくし立てないからカーターなんて寝てばっかし。まったくもう…）

どんだけわたしの存在が大切だったか

あんた達ようやくわかったようね。

ふふふんのふ～～ん。

本当は天国で他の犬達と遊んだり

車に轢かれちゃって天国にきた

あの生意気なリスを

シメたりしたいけど、

もーー！しょーがない。

これからも天国から

アンタ達の指導と応援を

してあげる！

たまにあんた達の近くに降りて

ちょっかいだすかもしれないから

覚悟しといて！

ペットとコロナについて

こんにちは、ライラです。

おかあさんのイロイロな事情で

ずっとブログを休んじゃったけれど

わたしも他の犬達も猫達も元気です。

新しく家族になった

キツネ犬のルーシーも

わたしが厳しくしつけしてる

おかげで、

この家の（わたしの）ルールに

だんだんと馴染んできました。

(え! ルールなんてあったの?)

アメリカは今コロナウィルスで

大変な事になっていて

わたしの住んでる田舎の州でも、

ロックダウンで街中が静かになってるの。

人間がロックダウンの中、

いつもロックダウン状態の

動物達は自由になって

普段人間の鳴らす必要のない音に

脅されることもなく、

人間に都合よく作られた

色んなルールから解放されて

ホント生き生きしちゃってるよ。

いつもわたしの庭にくるリスなんか

車が走ってないのをいいことに

家の周りを行ったり来たり、

ますます調子にのってる😤

昨日おかあさんと一緒に

心臓の定期検査で動物病院に

行った時

おかあさんの元上司で

動物病院の院長先生が

コロナとペットについて

教えてくれたの。

コロナについては色々な

意見があって

毎日毎日新しい情報が

上がってるけど

知らないうちに

感染してしまった人が

一緒に暮らす犬や猫などに

移してしまう可能性は、

本当にまれだけどあるらしい。

どのくらいまれかと言うと

今のところ香港で飼い主から

感染した犬が2匹、猫一匹、

ベルギーで陽性反応が出た

猫1匹確認されて、

 最近ではブロンクス動物園で

コロナに感染した飼育員から

感染したトラ2頭がいるけど、

(この1頭に軽い咳や食欲不振など

の症状が表れた)

世界中でパンデミックに

なっているわりには

動物に感染したケースは

本当に少ないよね。

コロナ陽性反応が出た

ペットはいずれも無症状

だったからあまり心配しなくて

もいいけれど

一番の心配は

正しい知識を得る前に

恐怖心でパニックになり、

ペットを保健所に連れて行ったり

動物達を処分してしまう人が

増えてしまうことなんだって。

そんなことを心配するより

むしろペットと一緒に過ごすと

心が落ち着ついて

自然と笑顔になるし、

免疫力も上がるから

その方がよっぽど

コロナ予防になるって

先生も言ってた。

パンデミックでみんなが

神経質になってるけど、

ペットと暮らす人は

トイレの始末の後は手を洗ったり、

(ご飯やお水をあげる前後も)

いつもと同じように

清潔にしていればいいんだって。

もしも自分に

コロナの症状があって

その疑いがあるなら

確認するまで

ペットとは距離を置いてあげてね。

そして外から帰ってきたら

出迎えてくれるペットに触れたい

気持ちをグッとこらえて

触れる前に手を洗って

うがいをして、

家族の一員として

人間の家族と同じように

気を付けてあげてね。

まだまだこのクレイジーな状態は

続きそうだけど、

わたしはしばらく

ロックダウンの静けさを

満喫するとするか…

 (リリーも満喫中)

 では読んでくれてありがとう。

またね！

ペットとコロナについて

心配な方は担当の獣医さんに

相談する事をおすすめします。

アメリカでは動物病院も必要な

機関として扱われているので

開業しています。

動物病院でも同じように

ソーシャルディスタンシングを

守っているので基本は

全予約制で動物をドロップオフし、

予約なしで来た人は

順番がくるまで車の中で待機

し、待合室には5人以上入れない

ように気を付けています。

~ライラ母さんより

 (付け足し)

もしも家族の誰かが

コロナ感染してしまったら

猫を飼っている方は猫を

外に出さないで室内で

過ごすように気を付けて

くださいね😉

キツネっぽい犬が来た

こんにちはライラです。

（くつろぐリリーとわたし）

先週の水曜日のこと。

いつものようにくつろいでたら

お父さんがキツネを連れて帰ってきた。

（あーー疲れた…）

クンクンクンクン

オシリの匂いを嗅いだら

その子は犬だった。

（シャンプーしたよ）

お父さんの職場の近くにある

大きな川の橋の上を

行ったり来たりして

パニック状態だったその子は、

もう少しで大きなトラックに

轢かれそうになったんだって。

この子の家を探して

お父さんは川の近くの民家を

一軒一軒当たってみたけど、

誰もこの子の事を知らなくて

暗くなってきたし、

近くでコヨーテの鳴き声も

聴こえるし、

こんな所にこの子ひとりを

置いていけないから、

お父さんはこの子を連れて

一番近くのポリスステーションに

行ったんだって。

でもその町は小さすぎて

アニマルシェルターもないのよ。

だから

この子を探している人が

現れた時のために連絡先を残して

うちに連れて帰ってきたってわけ。

（動物病院にも行ってきた）

その日以来この子の家族を

ずっと探してるんだけど

誰も申し出てこないのよ。

やせっぽちでご飯も食べてなかった

みたいだし、

あんな場所でひとりでいたし、

もしかしてこの子

捨てられちゃったのかな?

お父さんとお母さんは

この子の家族を探し続けて

まだあきらめてはいないけど、

もしも家族がずっと現れなかったら

このまま

うちの子になっちゃうのかな？

あーーあ。

またわたしが

しつけしなきゃならない

犬が増えるのかなぁ〜?

メンドくさい…

でもみんなそうやって

色んな状況を抱えて

このうちの子になったから、

お父さんとお母さんのために

この子の面倒もみてやるか…